実は昨年の夏から
医療脱毛に通っていた
近所の美容皮膚科が
昨年夏にめちゃくちゃ安いキャンペーンを
行っており、そこから一回通ってみるかと
思ったのが始まりだ
美しくなりたいというより
処理が無くなったり
夏にカリカリしなくていいなら
ありがたいな〜といった楽したい感情だった
で、この医療脱毛のやり方って、
該当箇所にレーザーの出る機械
(レジのピッとバーコードを読む機械みたいな形をしている気がする)
を皮膚に当てて、光を毛穴に照射するのだ
この毛穴に照射する時に、
毛穴機械間にレーザービームが貫通している
この貫通レーザーが痛いのなんの
脱毛広告にはさも簡単そうに
みんなつるすべ肌になろうとか言ってるけど、
つるすべ肌のためには
痛さを乗り越えないといけない
初回キャンペーンでぷるぷる震えながら
レーザーの恐怖と闘った
このレーザー照射だが、
毛の剃り残しがあるとうまく効果が
発揮されないようで、
剃り残しがあると
それはそれは美しい看護師さんに
ピシャッと注意される
美への道には痛さと厳しさが
伴うものなんだなと思った
で、効果のほどだが、
まあまあ効いていると思う
とはいえ、つるすべ肌になったところで
骨格や顔面が変わるわけではない
しかも元々毛深い方なので、
毛深い女からやや毛深い女に
グレードアップしたくらいである
それでも、美容皮膚科の内部に
入ってみたいという思いと、
その施術を体感してみたいという思い、
2つの好奇心を満たすことができたので、
経験として非常に良かったものであった
