4月の始まりと私のお悩み

さて、4月が始まったワケだが、

皆さんいかがお過ごしだろうか

新入社員の皆様も大変だろうね

慣れないから

慣れてシステムに組み込まれると

楽になれるけど(ニッコリ)

私といえば

今年度は本当にノルマというか

"やらないといけないこと"が無さそうである

これは本当に良いことなんだけど、

最近そういうことに関して

ちょっと悩みがある

ズバリ、あんまり何も楽しくない、である

うおお！推し活！

みたいな風に夢中になってる人が羨ましい

どうしても後先を考えてしまうようになった

でもなあ…ここでお金使っても

別にめちゃくちゃ良いことってないんだよなあ…

みたいなね

冷静になってしまうところがある

ブランド品買って満足！

みたいな安易なこともない

買ったって何か変わるとかないんだよね

どこまでいってもモノはモノ

外食もそう、またお腹は空いてくるし、

それって終わりがないよなあと思う

結局目に見えないことを楽しむしかないよね

それなら多少はまだ楽しい

なんかこう、そういう事ばっか考えてしまって、

あれ、今後楽しいことってあるかな？と

人生に対して不安になっている

4月だから不安定なのかもしれない

じゃあ仲間や友達と楽しく過ごすとかいう

考えもあるかもしれないが、

そこが楽しくない、苦痛の人種だからしんどい

あれ、これが孤独なおばさんの末路ってこと…？

なんて考えている

いやー30代か、コレが

まあまた温泉行くし、

帝国ホテルも行くからそこを目指して

無理せず生活するのが処世術かな

ちなみにこういう孤独な人は

今後どのように生き延びればいいか、

なんjで色々調べてみると

貯金しておくといいそうだ

やっぱりお金か、この世は！

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そして3月が終わる

あっという間に3月も終わりそうである

あと2日あるけど土日だもんね

実質今日で終わりみたいなものだ

3月もブログ更新したいなあと

思ってはいたけど、

なんだかのんびりしている間に

全てが終わった感がある

今年に入ってずっと言ってるけど、

今までやってきたことを

違う角度から見直す…

みたいなことが続いている

毎日の過ごし方、

服着ることとか食べることとか仕事のこととか

30年くらい生きてきました、

大体分かってきました、

じゃあそういう経験を経て

今後どうしていこうかな？みたいな

何もかも自分ごととして捉えていて

狼狽えてばかりだったけど、

最近はそれもなくて、

なるほどなあみたいな確認作業が多い

まだ見ぬ自分がいる

みたいな夢見ることも思わない

私は大体こんな感じで、

その中でどう楽しく生きていこうかなあと

模索している感じなのだ

上手く言えないけど

今のこの感じが結構楽だ

それは色々やってきたからって

分かってるから、

若い時に酢いも甘いも経験してよかったなと

心の底から思う

そんな感じのニュー私は、

4月からは年度も変わり

ますますいい感じに好きなように

やっていく予定である

お楽しみに

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おひとりさまOLの旅:西九州新幹線に乗る！長崎の旅

西九州新幹線が2022年9月に開業され、

2023年中には絶対一回は乗るぞと

思っていたのだが、

そんなことは遠い夢となって昨年は過ぎ去った

ようやく暇もできて

リベンジが可能になったので、

今回サクッと長崎に行ってきた、

そうサクッとね！

まず山陽新幹線で博多へ

ちょっと時間を作って、

牧のうどんでおうどんを食べた

博多といえばラーメンが有名だけど、

やわやわのごぼ天うどんも有名である

ちなみに私は博多が大好きである

帝国ホテルとか言ってるけど

東京自体は普通で、関東地方や東北地方は

やっぱり食文化とかが合わないなと

思うことが多い

兵庫県以西の方が地域的に圧倒的に好き

雪降らないし、あったかいし、

食べ物も絶対無理！があんまりない

(要するにハズレがない)

なので興味のある何かが無い限り

北陸・東海・甲信越・関東・東北は行かない

福岡・大分あたりは気分転換で

フラッと行っちゃうから、相当好きなのだ

やわやわうどんを食べてからは

いよいよ長崎へ向かう

といっても博多から西九州新幹線が

いきなり発進してはいないので、

まずリレーかもめ号に乗る

これは在来線特急で、武雄温泉駅で

西九州新幹線に接続する

車内はまあまあの混雑だが、

みんな西九州新幹線に乗っていった

佐賀県には早いところ新幹線開通を

オッケーしてもらいたいところである

　

かもめに乗る

車内は北陸新幹線に似てるかな

こじんまりとしていて、

ゆったりくつろげる感じではない

グリーン車もないしね

30分で武雄温泉から長崎に着いちゃう

やっぱり早いな〜と思った

長崎駅に到着

いやーめちゃくちゃ立派になってる

私が行ったのは5・6年前なので

まだ新幹線開業前だった

だから立派なアミュプラザなんてものはないし、

もっとボロい感じの駅前だった

今回めちゃ綺麗な駅になっていて驚いた

何ならオープンしたてのアミュなので

所謂地元民も多かった

出島を見たり

なんちゃら公園を見たりした

宿はドーミーイン

夕食はおにぎりを買って

部屋で食べるなどした

実は長崎到着日は雨で、

写真の撮りようがなかった

(なんちゃら公園でようやく晴れた)

翌日、雨はなんだったのカナ？？？となる快晴

長崎は駅を出てすぐに斜面にダーッと

建物があるのが見えて、特徴的だなと思う

博多に戻る

この角度からの博多駅がめちゃくちゃ好き

資さんうどんのごぼ天うどんを食べる

うどんばっかり食べてるなと思った人、正解

最後少し時間があったので

フォートナム&メイソンでカフェ

アップルパイが1番人気らしい

確かにめちゃくちゃ美味しかった

ちなみに今回は新神戸⇔博多間と

博多⇔長崎間は別で切符を購入している

そのため、博多で途中下車が往復ともに

可能となっている

逆に博多の途中下車がメインで、

長崎観光自体はサクッとにした

長崎自体も

もっとたくさん見るところがあるけど、

行ったことがあるので割愛

電車については

新型やくも、新型ひだ、

あとスーパーはくとにはいつか乗りたいと

思っているので、時が来たらまた

サクッと旅に出てレポートする

お楽しみに

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足りない理由

お金の流れがうまくまわっていないなと

ここしばらく悩んでいた

足りないことはないんだけど、

手持ちがいつもめちゃくちゃ少ない

自分なりに考えた結果、

下記何点かが原因かなと思う

自分用に書き記す

1.そもそも世の中の全ての値上げ

当たり前だけど支出が増えている

これは私の無駄遣いではない

食べているものは前と同じような

蕎麦屋だったりうどんのお店だ

でも変わっていることがある、価格だ

それに合わせた予算を組んでいないから、

結構カツカツだなあと思うことが増えた

2.貯金のしすぎ

貯金…というのとは違うけど、

新NISAのつみたて部分はもちろん、

なるべく成長投資(だっけ)も

最短5年で満額にするつもりである

しかもそれに加えて普通預金も積立してる

ちょっとやりすぎだなあと思って

普通預金の方は積立額を下げた

3.クレジットカードを使うようになった

ポイントが貯まるから使うようにしてるが、

手持ちより多く使っている

やっぱり現金払いの方が

実際にお金を使うからいいな

カードのポイントは欲しいけど、

使うたびに実際お金を財布から取る…

とかしないといけないね

ここは反省

昨年めちゃくちゃ頑張ったことを

いつまでも言ってるが、

これが報われて4月からはそもそも

給与が上がるはずである

貯蓄率は下がるけど

この1ヶ月はちょっと耐えて、

次の昇給の実際の額面を見て

またどの程度貯めるかとかを決めたい

やっぱり都度

脳内予算委員会の開催は必要だな

アップデート不足が露呈したのだった

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第一大谷翔平に実際会ったことないから知らないよ

大谷翔平が結婚したという

ふーんって感じだよね

私も同じで、はあそうですか…って感じだ

しかし世の中の人…

いやマスコミ？はそうはいかないらしい

相手は誰だ、に始まり

ここの発言にはこんな意味が！

みたいなこじつけをしたり

愛のメモリアル〜みたいなことをしているらしい

らしいというのは、

幸いにもそういう雑誌のタイトルしか

知らないからだ

でもテレビでもめっちゃ映してるよね

奥さんとされる方、

鬱陶しくないんかね、鬱陶しいやろうね

それにしても芸能人とか著名人のゴシップは

今でも大変興味のあるトピックではあるが、

ほっといてあげなよ…という

流れも見える昨今である

私自身、そのことは悪いことではないと思う

何でもかんでも有名だったら

知られていいわけではないからね

どちらかというと、

執拗に追いかけるマスコミこそ

やや前時代的な気がする

勝手に想像すると

お偉方がかなり年を召していて、

今だってみんな好きだろ！

ゴシップが！！！！みたいな

大前提の名の下動いてそう

そんな興味ないけどね

なんかで読んだけど、

40代以降は何か新しいこととかは

もう生み出せないから、

シャカリキに40まで働いて

あとは後進に道を譲った方がいい

多分ゴシップ関係者はこの道を譲れてないし、

譲ったとしても伝統ある執拗さこそ

善みたいな教えがありそうなのだ

なんかこう、

伝統あるやり方のぶれなさが

素晴らしいみたいな認識を

マスコミから強く感じて、

それがしんどいなと

特にこの結婚のくだりで思った

本人の言葉以外どうでもいいじゃんね

人は変わるから、

私がブログ設立当時に言ってたことと

今が違うだろうけど当たり前じゃん

毎年色々経験してるんだから

あんまり有名人に興味ばっかり持たず、

昨日より今日、

今日より明日が少しだけ楽しいと思えるように

考え続けることが大事なんじゃないかなと

綺麗事だけど本当にそう思った

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お金のお話:ちょっと戻してみた話

お金について、ちょっと前に

ある程度貯まったから

好きなように使っていこう…

みたいなことを言っていたと思う

その考えは変わらないんだけど

今はまたちょっとニュアンスというか

感情が変化していて、

そのことを今日は書こうと思う

前まではこれが終われば…

みたいな感じで目の前にエサをぶら下げて

頑張ってたんだけど、

今はもう頑張るコトがないから

そもそも目の前のエサ(＝高価なモノ)

が欲しくなくなってしまった

ある程度高額なものも買ったし、

これ以上追加の購入は

物が溢れるだけだもんなと思ってる

加えて旅も行くけど、楽しいけど、

あんまり楽しくないと思うところ

(そんな予感がするところ)は

行かないようにしたい

時間も機会も有限だから、

一回一回を大事にしたいと思うのだ

ここ1・2年は今まで貯めてた反動で

結構使うモードに入っていたけど、

お金はやっぱり大事

値段を選択の基準にはしたくない

これはコンセプトだけど、

値段が安く抑えられるところは抑えて、

なんでもかんでも欲のままに

浪費はしないようにしようと思っている

要するに使うモードから

またちゃんとしっかりモードに戻ったって感じ

お金も有限だからね

4月から昇給があると思うし、

突然死しない限りはまだ旅に出たいし、

使う時に備えたい

一周回って同じように戻ったかもしれないけど、

その一周が大事だなと思った

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ラコリーナ近江八幡へ行ってみた

さて、最近は気になるスポットに

足を運ぶようにしている

長年気になっていたところって感じ

自分なりのリストの中で

ずっと気になるけど行けてない…

そんなポジションだったところがある

タイトルのとおり

ラコリーナ近江八幡というところ

関西では

クラブハリエ

たねや

は百貨店などでかなり大きい店舗がある

前者はバームクーヘン

後者は和菓子がとっても有名だ

ラコリーナ近江八幡は

そのクラブハリエとたねやを扱っている

プラス、工場もあるしカフェもある

ちょっとした観光スポットなのだ

焼きたてバームクーヘンとか

焼きたてカステラが食べられちゃうよ

近江八幡駅からバスで15分くらい

バスでこの範囲内なら

歩いていける‥とか思うと火傷する

近江八幡は言っちゃえば

のっぺりした地域なので、

信号もなく15分でも相当な距離をかっ飛ばす

ちなみになんで全然行けてないかというと、

めちゃくちゃ混雑しているからだ

しかし後述のとおり気にすることはなかった

これがラコリーナ近江八幡だ

ちなみに雪が降ってた、3月だよ？

これは入り口の建物であり、

たねや・バームクーヘン売り場と2階はカフェ

あとさらに奥には別の建物があり、

それぞれバームクーヘンファクトリーと

和菓子特化の建物だ

要するにここはディズニーランドの

ワールドバザールみたいな位置付け

今回の私はバームクーヘンを食べにきたので、

ディズニーシーでいうところの

ケープコッドに行ってダッフィーゲット

みたいな専門性が求められる

バームクーヘンファクトリーの2階、

カフェにたどり着くと

こんな風に外で待つことになった

つまりカフェからどれだけ列が伸びてるのか

こちらで想像つくだろう(つかない)

並んで10分でカフェに入れた

事前精算制で席も自由

スタバのようにランプの下で

ぱかぱかバームクーヘンを渡される

みんなバームクーヘンしか食べないから

回転も早い

なんだ…構えなくても良かったな…

そう思いながら

焼きたてバームクーヘンを口にした

めちゃくちゃ美味しかった

ふわふわで保存をきかせた

"作品"感のあるそれとは違う

ちゃんとバームクーヘンを作ってるんだな

そう感じさせる一品だった

お土産に焼きたてカステラを買った

焼きたてカステラも和菓子エリアの

カフェで食べられるんだが、

さすがにカフェのはしごはできなかった

これも家で食べだがふわふわで美味だった

近江八幡自体が遠いし、

人も多くて嫌だなと思ってたが

ちゃんと目的のものを食べられたし

ショップの列が長いが

あとは普通に楽しめるところだった

気構えせずみんなも行って、

焼きたてのお菓子を食べてみてほしい

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