真面目女のエブリデイ日記

繊細で完璧主義の、甘くて苦いエッセンス…

心のお話:フラッシュバックと歳を取った話

対人関係について、

当時通っていた中学・高校の中で

普通の人よりダントツにトラブルがあった

測れるものではないが

自分としてはトラブル量最多の自信がある

 

たとえば自然学校みたいなやつでは

面と向かって悪口を言われたし

修学旅行ではグループではぶられ

別の修学旅行ではよく分からないが

めちゃくちゃ公然の場で

一緒に行動をした人に怒られて

部活動では揉めに揉めた

 

何回も言っているが

ここまでいくと人間不信になるし、

自分の対人スキルというか、

コミュニケーション能力が

ゴミカスなことに気付く

 

この現象は大学のこれまた散々ハブられた

バイトをなんとか辞める時まで続いた

なぜかバイトもすんなり辞められないという

不幸のオンパレードもあったが

そしてトドメに振られるという時系列だ

 

で、困るのがその時の

嫌な思い出というか不快感を

1週間に1回は必ず思い出す

所謂フラッシュバックというやつだ

 

似たような話を前回もしたが

今日もフラッシュバックがあったので

ここで気持ちを書いておく

過去記事を見なくても済むね

 

簡単に言うとトラウマだ

今話題のPTSDはこれの

キツイやつかと勝手に思っている

楽しかった記憶もあるのに

嫌なことばかり思い出すなんて

我ながらめんどくさい人間だと思う

 

これに関して最近思ったのだが

カウンセリングなどの手法をとっているなど

対策や書籍を読んでいることに加えて、

歳を重ねた事は私にとって

だいぶん精神面で有利に働いている

 

他者の目を気にしない頑固さ、

気の強さがようやく人並みになってきた

 

加えて、街中でも年下が増えてきて、

悪口を言われているのではないだろうか

みたいなビクビク感もなくなった

 

自分でお金を稼いでいるので

どう使おうが自由だし

そもそも同じ会社でもなければ

同じ生活基盤・家族構成じゃない

他人と比較する意味もなくなってきた

同級生であっても全く違う環境なので

テストの点や持ち物で比較することも最早ない

 

だからここ数年は思い出すような

嫌な思い出が本当にない

 

フラッシュバックは今でも終わらないが

その時に今ってめちゃくちゃ楽だよなと

反発して考えるようにしている

これに気付いたのは25歳を

通り越してからだけど

 

なので毎回言ってるが

HSPや不安が強くて

学校がめちゃくちゃ嫌な人は

大人になるとめちゃくちゃ楽

大人になるのは悪くない

 

他者とそんな関わらなくても

生きていけるのが大人だし

その段階に来ると他人なんて

誰も気にしていない

 

そう考えると無理矢理でも

協調性を求めた学校教育は

なんだったのかとなる

ま、向いてるか向いてないのかの

リトマス紙的な意味合いが強いのかもね

 

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