真面目女のエブリデイ日記

繊細で完璧主義の、甘くて苦いエッセンス…

雑記:自分を守るために

この前、人にドタキャンをされた時に

つらつらと書いたのがHSPの話だ

 

ドタキャンなんだが、

大学時代くらいから

よくされるようになった

 

大学生になる前に

人に対して当たりが厳しいとか

冷酷で言い方がキツいとか言われた

だからハブられるんだと思った

なので大学時代からは

約束もなるべく低姿勢で、

嫌な事があっても許すようにした

 

そうすると約束をしても

当日とか直前の夜に

ドタキャンされるようになった

悲しい事である

 

それでも笑って許していた

「大変だよね、また遊ぼうね!」

みたいな感じね

 

でも決定的にそれで傷ついたのが

何回も何回も言ってるフラれた経験だ

私の誕生日祝う約束をしていて、

忘れていましたと言われた

仕切り直しで次会う日となり、

その次会う日に嫌いになって欲しかったのに

嫌わないからとフラれた

 

それからドタキャンとかは

もう許さなくてもいいかなと思うようになった

 

この前のドタキャンも、

結局のところドタキャンをしてもいいと

思われているレベルの信頼関係で、

そこで許してもまたなんかあるはずだ

そのたびに顔で笑って心は泣いてを

繰り返すのか自問自答すると、

そこまでして友人関係を

維持しなければならない相手でもない

というか、そんな関係って

もう友人でもなくね?となった

 

相手にも事情がある!

そんなんじゃ友達できないよ!

その意見もめちゃくちゃ分かるんだが、

友達でいるために

時間になっても連絡来ないなとか

特に意味もなく待ち合わせ場所付近にいるとか

なんかそういう風にしている自分が

惨めすぎて泣けてくるようになった

なんで自分を大事にしない人のために

今こうして時間を

消費しているんだろう…ってね

 

だから、この前の件は許さないし

次の約束も取りつけないし

もうその約束そのものを

記憶から消去した

 

どうせまた友人関係を継続しても

どこかで傷つくのは目に見えてる

自分を守るためにはもう関わらないことだ

自分から切ったみたいになって

後味が悪いが、

この方がよっぽど傷は浅い

 

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