真面目女のエブリデイ日記

繊細で完璧主義の、甘くて苦いエッセンス…

雑記:美人と婚活とラウンジと

また後日書いていくつもりだが、

この週末はメンタルを癒すために

少し遠出をした

だいぶん癒された

 

で、その遠出先のホテルラウンジに

軽食をとりに行った時の話だ

 

ラウンジの半分ほどが

男女の組み合わせなのだが、

どことなくその男女はぎこちない

そう、婚活で知り合った2人なのだ

 

ラウンジを見回すと、

男女はほぼほぼその婚活組であった

 

私の席の隣もそういった男女であった

私が見る限りでは女性はとても美人

ラウンジにいる婚活と思しき女性は

軒並み美人だった

 

若い時はカースト上位で

大学生活でバラ色の青春を送ってそうである

私のようにカースト最下位で

大学時代にぼっち飯のスキルを身につけ

バイトでハブられ図書館が友達の

クソ陰キャダサ女ではない

 

自己紹介はさておき、

その男女のお話は聞いてなくても

耳に入るのだが、

スポーツはしているか、

仕事は転勤があるのか、

ペットを飼うことについて、

結婚後のお仕事について、

子供は欲しいかどうか、

などなどをお互い質問し合っていた

なんか…大変だなと思った

こんなやり取り、親しい人とでも嫌だ

自分というものを

分解して提出するような感じだ

でもこの問答こそが

婚活なんだなと思うと、

なかなか私には到底できない事である

 

恐ろしかったのが

子供がいない間は仕事してもいいかも

みたいな風に女性が言うと、

いてもいなくても社会との繋がりは

あった方がいいと思う、

と男性が言い切ったところだ

 

それはその内容が恐ろしいのではなく、

これを男性が発した後

10秒くらい無言になったのだ

当たり前だがちょっと話したくらいで

親しくなるわけがない

お互い牽制し合いながら会話をする

そんな相手と子供の話をするなんて

なかなかすごい段階飛ばしである

 

そしてその後は普通に話をして、

お話が終わった瞬間無言で立ち上がり

ラウンジの会計に向かったのであった

 

美人でバラ色の青春の彼女が、

なんとか幸せになることを祈っている

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