真面目女のエブリデイ日記

繊細で完璧主義の、甘くて苦いエッセンス…

淑女のたしなみ:おひとりさまとクラブフロア

前も似たようなことを書いたかもしれないが、

タイトル通りのお話

 

クラブフロアとは、

そのホテルの中で特別なフロアである

通常のフロアより値段はかかるが、

特別なラウンジでお酒やお菓子、

オードブルやスナックなどが食べ放題・

飲み放題である

 

おひとりさまでホテルステイをしていて、

クラブフロアに泊まることって

意味があるのかなと常に思っている

 

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※イメージ画像

 

そもそもの話だが、

クラブフロアってそんなに価値がある?

と思ってしまう

確かに飲み放題・食べ放題なんだけど、

提供される料理の質は限界がある

レストランで出されるものの方が

圧倒的に美味しいだろう

 

あと、食べすぎ飲みすぎを引き起こす

(これも前書いたけど)

ホテルステイのその日1日に

全てをかけて食べまくる人がいるが、

食事の楽しみというものは

満腹になるまで食べることでは

ないだろうと思ってしまうのだ

 

単純に部屋にいる時間も

少なくなってしまうし、

ラウンジに振り回される感じがする

そういった根本的なところで、

クラブフロアの価値が私にはよくわからない

 

で、そこをクリアしても

おひとりさまとの親和性が

高くはないよなと私は思ってしまう

 

アレって、恋人や気の知れた友人と来て、

ラウンジでお話しながら

食べたり飲んだりという使い方が

一番合ってるかなと感じた

 

私も実は1人で行ったことがあるのだが、

なんというか、

「1人だってー」みたいなのが

確かに聞こえたんだよね

その時思った、クラブフロアって

おひとりさまには向いていないなと

 

一人旅なら、

ルームサービスでもぐもぐ

お部屋で食べている方が

よっぽど心臓に優しい、

少なくとも私はそうだよ

 

豪華でおもてなしされる自分!

ってのを感じたい気持ちはあるけども、

おひとりさまとクラブフロアは

あまり相性が良くないという話であった

 

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