真面目女のエブリデイ日記

繊細で完璧主義の、甘くて苦いエッセンス…

淑女のたしなみ:高級ホテルに行くときのルール

※諸事情によりランチの記事は今週はなし

 

ルールというか自分なりの心構えを

備忘録的に書いていく

 

帝国ホテルや志摩観光ホテルなどで

所謂上流階級の人を見た

 

わーすごいなと素直に思うが、

私がそうなれるかというと答えはNOだ

そして、誰でもなれるかというのもNOだ

一朝一夕になれるものではないし、

なりたいと思ってなれるものでもない

なんていうのか、自然になるものだと思う

 

でも、そうじゃなくても

快く迎えてくれるのがいいホテルなわけで、

別に無理して上流階級感は出さなくてもいい

 

たまに、

"頑張って上流階級っぽく見せてる"

人がいる

持ち物とか見た目とか、

そういう分かりやすいところで

高いものを使ったり、

高いところに行ったりする

 

でもやっぱり見栄っ張りなのが

少なくとも私には伝わってしまう

そうなるともう世界観が崩れてしまう

見栄は張らない方がいいなと

こういう時につくづく思うのだ

 

これは"お上品なところ"に

行った時の自分なりのルールだが、

分からないとか知らないとか、

見栄を張らずに言うことにしている

 

そうじゃないと

あれでよかったのかな…とかいう

謎の後悔をしてしまうのだ

 

見た目でいうと、高級ブランドのものも

あんまり持たないようにしている

ぱっと見の値段がよく分からないものを

持っておけというのは、

両親からも言われてきた

なので親から譲られたネックレスなどを

身につけている

 

めちゃくちゃ散文になったが、

態度でも見た目でも、

高級ホテルだろうとレストランだろうと

そんなに見栄をはって

バリバリお洒落しなくていいという話だ

挨拶とかちょっとした会話とか、

それが出来れば歓迎してもらえる

 

そういう心構えみたいなのが、

淑女を作っていくだろうし、

それがゆくゆくは自分を纏うオーラに

繋がっていくはずだ

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