真面目女のエブリデイ日記

繊細で完璧主義の、甘くて苦いエッセンス…

軽井沢旅行(2021.7)

軽井沢へ旅をしてきた

高原や山のリゾート地に行くことは

あまり無いため、どのようなものか

未知の領域でワクワクしていた

 

まず、東海道新幹線で東京へ

乗り換えて北陸新幹線で軽井沢へ

 

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ここで少し反省点というか、今後の教訓

 

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東海道新幹線だと

自由席3、グリーン車3、指定席10の

16両編成なのだが

北陸新幹線

自由席5、グランクラス1、グリーン車1、

指定席5の12両編成である

 

結果指定席の人口密度が凄まじかった

(早めに買った人だろう)

回避のため自由席にするか

グリーン車グランクラスにするか

今後はそうしていきたい

中途半端に追加料金を支払い

最も混雑する場所に放り込まれるという

最もコスパの悪い動きをした、反省

 

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軽井沢到着

空気がおいしい、こんな感覚は

久しぶりである

 

まずお昼ご飯を食べようと

ジビエというお店に行った

が、ホールが一人しかいない

かなり忙しそうで席につくのも時間がかかり

メニュー表も乱雑に置かれた

こういうのがすごく気になる性質な私

この時点で合ってないから

お店を出ようかと思ったが踏みとどまった

その後料理提供まで40〜50分かかるが

それでもいいかと問われ、

これ幸いとお店を出た

合う店合わない店は誰にでもある

 

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アウトレット側まで戻り

明治亭のヒレソースかつ丼を食べた

駒ヶ根ソースかつ丼の店が

軽井沢まで出店しているようだ

とっても美味しかった

キャベツがいいと思う

 

その後、アウトレットを少しぶらつき

軽井沢で最も行きたいと思っていた

万平ホテルへ行った

 

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クラシックホテルが好きで

最優先事項とまではいかないが

旅の目的に組み込むことも多い

 

万平ホテルはジョン・レノン

毎年夏に来ていたというエピソードがある

勿論そういった逸話だけでなく

ホテルとしての歴史も長く

(万平と名前がつくホテルはそこそこあったようだ)

訪問を大変楽しみにしていた

メインダイニングでいつか食事もとりたい

今回はカフェテラスでお茶をした

 

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抜群の雰囲気を醸し出す

外のテラスでアイスティー

アップルパイを食べた

クーラーなどはないが大変涼しく

森の中にあるため静寂

鳥のさえずりが響くなかで

食べるスイーツは最高だった

 

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万平ホテルの外観

奈良ホテルのように高台にあるわけではないし

別荘地というだけあって

華美な感じはなかった

魅せるではなくくつろぐがメインだろう

 

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万平ホテルまではタクシーを使ったが

帰りはこの森を歩く

サナトリウムが昔あったようで

サナトリウムロードという小道も存在した

宣教師が軽井沢を別荘地として

広めたのは1800年代末

結核はその頃不治の病だった

 

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ただ、ちょうど今これを読んでいるので

ふと思ったが、果たしてサナトリウム

静養できる人なんて

一般人でいたのだろうか

戦前の文豪はよく静養していた

などの記述を目にするが

文豪というのは大学を卒業した

いわばエリートであることが多い

一般の人も軽井沢に行けたのか謎だ

今度また勉強しよう

 

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