昨日突然の孤独について
書いたが、それについて
ふと、この本の存在を思い出した
過敏で傷つきやすい人たち である
巷によくあるHSPでも楽しい生き方！
みたいな単純明快な本ではなく
もう少し事例や分類、
心の動きについて書かれている
なので具体的な解決策とか
生き方なぞを求める本ではない
その中に書かれている
様々な対策の中で、
ぬいぐるみに代表される
愛着を持つ存在についてを思い出したのだ
肌身離さずそういったもの
(愛着を持つもの)を持つことで
不安などを和らげることが
可能だという話だ
つまり、ぬいぐるみを持つことを
'悪いこと'として言っていないのだ
ここをなぜ強調したかというと、
世間一般(私の周りだけか)では
いい歳してぬいぐるみを持つなんてという
風潮があると思っていたからだ
ぬいぐるみを持つなんて幼い
メンヘラである
社会人にもなってそれはない…etc
だけど、前から言うように
私はHSPなので(こういう言い方はしたくないが今回はそれをあえて盾にとる)
この本が示すように寂しいのであれば
ぬいぐるみを導入しても
いいのでは？と思った
ぬいぐるみ的な存在は
他者にはなかなか求めることができないので
物体として持ってもいいんだ
というか、幼かろうがなんだろうが
自分が良ければそれでいいじゃんと
至極当たり前のことを思った
というのも私はぬいぐるみとか
キャラクターが好きなのだが
前述の世間一般の声で
全て捨てた過去がある
他者なんか気にしないと言いつつ
めちゃくちゃ気にするのが私だ
でも、孤独を埋めるのであれば
いいなと本心から思ったアイデアは
取り入れたい
と、いうことで近々ぬいぐるみを買う
お楽しみに
