映画・本・芸術・音楽
水曜日あたりから 喉の痛みと唐突な関節痛に見舞われた すわ何事かと焦ったが コロナだとしても軽いので 治るまで待つかとじっとして今に至る あまりどこにも行ってないし、 まず体調が悪いから毎日がつまらない お出かけや外食は 健康があって楽しめるもの…
急に映画めっちゃ見るやんと いった感じだが、 クイーンの映画を見に行ってきた モントリオールで行われた公演を IMAXで見られちゃうよ、といったシロモノ ついこの前来日公演してたので、 クイーンファンをここぞと 集客しようと企んでいるのだろう この時…
またまたお久しぶりである ちょっと前の話だが、 ゴールデンカムイを見に行ってきた 面白かった! 丁寧に原作通り作ってる感じ 基本私は評判がいい映画を見に行くので ヤバいのには遭遇しないが、 漫画の実写化は昨今色々揉めてるそうで ゴールデンカムイも…
ようやく自分に余裕が出たせいか、 この年末年始はたくさん本を読んだ たくさんというのは冊数ではなく、 家にある本をもう一度読んで、 内容を落とし込む時間をたくさんもったのだ そんな中で特に読み込んでいたのが、 この『我慢して生きるほど人生は長く…
私は意外にもアイドルソングが好きである 中森明菜もよく聴くし、 森高千里もWinkもよくチョイスする モー娘。もAKBも流行り過ぎの時期に 何でもかんでも持ち上げられるのは どうかと思うけど、それなりに好き ももクロとかも嫌いではない …だけど、タイトル…
台風7号の影響で 終日家に引きこもらざるを得なかった しょうがないので ちょいちょい資格勉強、 あとはYouTube見たり音楽を聴いたりして 外の暴風雨にビビりながら過ごしていた てなわけで アラサー陰キャOLが聴いてた曲でも紹介しよう まずは私ら世代なら …
それにしても暑すぎる この暑さで歩くのが遅くヨタヨタしているのか それとも老化でヨタヨタしているのか どっちかの判断がつかない つく人がいるなら教えてくれ 暑いのであまり外に出るのもなと思って 日中はお家にいることが多い でもお休みなのに家にいる…
横溝正史のメジャーどころは もう全部読んでしまったので、 次に読むのは言い方は悪いが "1.5軍"の作品になってくる ※ちなみに1軍が 犬神家の一族 獄門島 八つ墓村 悪魔の手毬唄 悪魔が来りて笛を吹く ここにギリギリ本陣殺人事件が加わる 今回読んだ三つ首…
冷凍食品やデパ地下の惣菜、 ウーバーイーツや外食に行くなど、 自炊をせずとも食事をとることは 全く難しくないだろう しかし、私は殆ど自炊をしている 自炊万歳!というより 単純に上記の自炊以外の手段が 味が濃くて私好みでないのだ でも実際どうやって…
ちょっと前にもこの本を 紹介した気がする その時どういう感想を言ってたのかなと 思ったら結構辛口なことを書いていた その一は確かに キャラ付けありきで 分かりにくいし 外商ってこんな感じでしょと思った しかし、その二は個人的に面白かった 外商をベー…
角田光代さんは 本当にサクッと読みやすい本を 書かれるなと改めて思う本だった あらすじ↓ OLのテルコはマモちゃんに出会って恋に落ちた。彼から電話があれば仕事中でも携帯で長話、食事に誘われればさっさと退社。すべてがマモちゃん最優先で、会社もクビ…
最近は予定にかなり余裕が出ていて、 特に急ぐミッションもないし 毎日ストレスフリーで過ごしている そうなると、特にブログに うおー!!!と書き散らすこともなくなる つまり心の余裕は ブログの更新頻度と反比例するわけだ てなわけで、 今週は大変穏や…
服を買う前に 着ていない服や似合わない服を 捨てましょう…それがこの本に書いてある タイトルそのまんまで、 服を買うなら捨てなさい、である これ、めちゃくちゃいい本だと思う 前から存在を知っていたけど、 これいい事書いてんなあと思って ようやく買え…
だいぶん前からその存在は知っていたけど、 読んでいなかったこちらを読んでみた 百貨店の外商部に勤めることになった 主人公が奮闘するお話である 舞台は兵庫県で、 やたら土地の名称が 詳しく書いてあるなと思って 筆者を調べてみたら 兵庫県出身だった、…
こんなものを ゴールデンウィークに読んだ 愛着という、人との関わりに関する事を軸に、 様々なタイプに人は分かれる その中で、回避型と呼ばれる人の 特徴や説明し、仕事・恋愛・人生などの ヒントになる事柄が書かれている本だ ちなみに3つのタイプとは 不…
久しぶりの本である いや、読んでるんだよかなりね だけど紹介するまでの本ってあんまりない というか8割はふーんで終わる 本を読むと偉いみたいな風潮あるけど、 本って要するにその人の思考のエッセンス だから、合う合わないはあるし、 手一杯だから思考…
うーん、なかなか恐ろしい表紙である 横溝正史の書いた中で、 読んだことのない本を読んでみた タイトルも初めて聞いた 短編集だった はじめのストーリーは湖泥というタイトル いつもの通り僻地の集落で、 北神家と西神家という2大勢力の争い その中で殺人事…
書きたいことがあって ランチ編が書けない すまないが、タイトルにある通りの 連敗が終わるまではランチの話は 書かないと思っていただきたい だいぶん前に読んだ本である くらやみガールズトーク わたし、定時で帰りますの 朱野帰子さんが書かれた本である …
と、いうことで(?) メンタルは無事元に戻りつつある これを書き終われば、 メンタル崩壊中に書いた記事を読もうと思う 今までなら書かなかったので、 錯乱中に自分が何を考えていたのか 読み返すのも面白いなと思う 大体戻るまで1ヶ月くらいかかった これは…
前回の続き オトナ帝国の逆襲の名シーンを今一度見た これを上映当時映画館で見たオトナ達は 軒並み泣いたそうだ 名シーンとはずばり、 しんちゃんの父親ひろしの半生である 父親と虫取りをして学生になり 彼女ができてそして振られ 上京して会社でペコペコ…
新入社員として入社した会社に、 今でも勤めている それはその会社に満足しているからではない 労働は、実は、めちゃくちゃ嫌いだ 会社を変えたところで 労働が嫌いなことには変わらないので 転職するための費用も時間も割きたくない クビになるまでは今の会…
私の大好きな横溝正史の本である 金田一耕助シリーズでいえば有名なものは 八つ墓村 犬神家の一族 獄門島 悪魔の手毬唄 そしてこの 悪魔が来たりて笛を吹く ではないだろうか 昭和22年を舞台に、 旧華族の愛憎入り乱れつつ殺人事件 まあいつもの横溝正史っぽ…
年末年始はたくさんの時間があったので ゆったり音楽を聴いていた その中でいいなと思ったのがシャンソンで、 特に刺さったのが エディット・ピアフのバラ色の人生である ゆったりとした曲調に 美しいフランス語の歌詞 夕暮れとともに聞くのが私は好きだ シ…
昨日突然の孤独について 書いたが、それについて ふと、この本の存在を思い出した 過敏で傷つきやすい人たち である 巷によくあるHSPでも楽しい生き方! みたいな単純明快な本ではなく もう少し事例や分類、 心の動きについて書かれている なので具体的な解…
音楽について書くのはあんまりない よく聴くのはバッハやショパン、 ドビュッシーやチャイコフスキーなどだ もちろん今のトレンドの歌も聞くけど、 めちゃくちゃ聴くわけではない だから多分有名曲くらいしか知らない ボカロは学生時代に大変好きだった その…
ルパン三世がとっても好きで 3Dアニメの映画も見に行ったりした この10月からアニメの新シリーズが 始まるらしく、それに合わせた企画として あのカリオストロの城が 映画館で上映されるとのこと カリオストロの城は 宮崎駿が手がけたこともあり ルパン三世…
ようやく本を読む時間を 取ることができるようになった と、いうより、 本棚の整理をする時間ができた 実はボーナスの時に 本をいくつか買って 読み切ったものや 読んでふーんこんなもんか と思ったものがある なのでまずは読まないものを売りたかった ちゃ…