真面目女のエブリデイ日記

繊細で完璧主義の、甘くて苦いエッセンス…

それはすごいのか…?

私はできそこないである

しかし、一応できそこないでも

会社というものに所属をして日々働いている

そしてその年数もそれなりに経過した

 

なので、単独で出張してみたり

単独でなんか開催してみたり

ちょっと小難しい事をやることもある

いや、そんなことは

もっと早くみんなこなしてんだよと

言われるとそれまでだ

仕方ないじゃん、最近ようやくなんだから

 

そういう自由度の高いことをやる時…

とか小難しいことは耳触りがいいんだよね

からしれっと

「もうすぐ出張なんだよね〜」

とか言いたくなる、てか言ってる

 

そうすると「すご〜い!」ってなる、

私の周囲はね

どれだけ甘やかされてんだよと思った

そこの皆さん、今更である

大体ブログ読めば分かるでしょ

 

私もすごいんだよ!と言いたい

それがすごいんじゃなくて、

落ちこぼれなのにちゃんと社会人っぽいことを

していることがである

一応生きてます、的な

 

でもよく考えるとすごいことなのかな

一般会社員女性はみんなしてるか

そう思うとすごくないのかな

 

でも基準が高すぎない?すごいの基準が

これですごくないなら何がすごいんかね

やっぱり頑張って会社に行って

何かしらやってるならすごいよね、うんうん

 

ハードルを低くして生きていかないと

この先生きていけないのである

そんな心模様の三十路なのであった

 

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